運動なしダイエット短期間で食事制限なしで痩せれた

ダイエットのために、運動したり筋トレに励むというのが嫌で、というか、そういう気にはなれなくて、食事のコントロールだけで上手くやせれないものか?とずっと思っていました。
体重もそうなのですが、私の場合、体脂肪率を何とか10%代に落としたい。加齢とともに、お腹周りがぽっちゃりとしてくるのも嫌だ。体脂肪率を落とすことは、その分の重さの鎧をはずすように体が身軽になると聞いたことがあるので、大好きなテニスにも好影響だろう。
目次
運動なし、食事制限無しのダイエット方法とは
運動なし、食事制限無しでもやせられる食事中心のダイエット法は、低糖質ダイエットと呼ばれている方法のことです。
何でも長続きしないわたしでも、開始から2週間経ちますが、途中辛くてやめたくなる・・・といったことは全くなく継続することができています。
1日3食の内、朝・晩の2食については、主食としている麺類やごはん類を摂らない事。そしてその主食の代わりに他のおかずをひと品増やして食べる。そんな誰でも比較的無理なく実践できるダイエット法なのです。1食でも抜くのは辛いと思うのですが、このように食事回数も、量も制限する必要がないので、楽に続けられるのがとても良いダイエット法だと思います。
ダイエットのためにとはいえ、ジョギングを毎日30分以上したりとか、筋トレを2日置きに30分くらいづつ欠かさずおこなうとか、そういった運動系は好きじゃないのでどうせ長続きしないんですよね。自分の場合。なので、食事のコントロールだけで、何とか体重落として体脂肪率も減らしたい、そんな事を漠然と考えていたんですが、ライフハック系のブログ記事に低糖質ダイエットのことが書いてあったのが目に留まったんです。
自分のこれまでの経験や知識や感性などから、これはいいんじゃないか?自分に合ったダイエット法なのかもしれない、と直観した。
低糖質ダイエットとはどのようなものか?どのように実践していくのか?その記事を読んでいて疑問が湧いてきました。炭水化物ダイエットとどう違うのか?
結局わかったのは、炭水化物ダイエットも、低糖質ダイエットもほぼ同じようなものだということ。最終的に脂肪細胞として糖質が蓄えられ太らないように、糖質の摂取量を控えるダイエット方法。ただ、炭水化物=糖質+食物繊維で、食物繊維は腸内環境にとても重要な食物なのでそれは減らさないほうが良いと着目したのが低糖質ダイエットなんですよね。
高齢の母にも実践して欲しいダイエット
かかりつけの内科医に1ケ月に一度通院に行くたびに、先生から「太りましたね・・」と言われている母。
食べることが大きな楽しみのひとつである母にもこの低糖質ダイエットをしてもらっています。母の場合は、朝食と昼食はこれまで通り自分で調理して食べてもらい、夕食には母も主食のごはん類は摂らないで、おかずに置換えてもらっています。
はじめこそ、文句を言っていましたが、新しいタイプのおかずが好評だったりして、いつのまにか夕食の白米抜きが当たり前になってきています。
短期間で1.6kgの減量に成功しました
結果どうなったか。
2週間で63.4kg→61.8kg、ウエストサイズは、80.2cm→79.3cm
とまずまず良い結果がでています。
最初の3日間は、何と毎日1kgも減ったのですが、その後また少し戻ったりした日もありました。が期間全体では、だんだんと減っていく傾向ではあります。
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